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SBI証券を開設し、SBIFXもすぐに取引できるようになったことを確認。
前々から注目していたズロチの取り扱いを確認。ユーロ売りズロチ買い可能な状態となりました。ユーロズロチが4.3になったころを見計らい取引スタート。いきなり含み損出現。SBIではスプレッドが広かったんでしょうね。それでも持ち続けていればきっと総合的にはスワップポイントでプラスになるさと気長に待つことに。
この頃にはメキシコペソ円もかなり下落していました。楽天FXではドル円高値づかみからの脳死状態で取引を行っていませんでしたが、メキシコペソ円のスワップ狙い投資は行うことに。楽天よりもスワップの高いSBIで始めました。
結果…ユーロズロチは前ほど安定した相関がなく含み損を抱えています。参考にしていたブログの著者も損切りしたとか。そもそもスワップポイントがかなり引き下げられていますからね。
メキシコペソ円は低値をつかめたこともあり、こちらはスワップポイント含めてそこそこ利益を出しています。
総合的にSBI FXでは現在15万円ほどの含み損。
時間が経てばスワップポイントも改善して利益になるかな〜。
FXに狂っていた私はアイネット証券のループイフダンに同時期に手を出します。スプレッドの狭いドル円で、利確幅最小で開始。最初はおもしろいようにちゃりんちゃりんとお金が入ってきました。ドル円なんてボックス相場間違いなしやし、ループイフダンは魅力的なツールやなと思っていました。
円安が急激に高まったところで買いポジションがどんどんと積み重なり含み損を生むようになりました。その後、円安は続かず円高方向へと触れ、さらに含み損を生むことに。いっときは証拠金が底をつきそうですと警告メールさえもらったことがあります。一旦ループイフダン止め。ループイフダンは決してほったらかし投資ではダメで円安になりすぎたら止めなければいけないこととを学びました。
その後、1ドル107円台のときに再度指導。今回は利確幅を広げ、円高方向にふれてもポジションを取りすぎないようにしました。それでも恐ろしいほどに円高は進み、にっちもさっちもいかない状態。FXは恐ろしいもんだと痛感しました。
ここのところの円安でようやく少し利益が出ましたので現在ループイフダンは止め。しっかりと出口戦略を見据えていたらループイフダンはやはり魅力的だと思います。今後も円高に触れたら再参入しようと思います。
さてさて2020年3月にコロナショック到来。まさかこんなにも早く暴落チャンスが生まれるとは思いませんでした。しかしわたくし、SPXL投資に二の足を踏んでしまいます。経済の2番底が来る可能性が高いと踏んでいました。SPXLは下落基調では一気に値が下がるのでその時までは辛抱しようと。さらにここまでの下落が来ると早期償還クルー状態になるのではないかとヒヤヒヤ。同時期に3倍レバレッジの取りやめがなされるかもしれないと
okometsubuさんのブログから知りました。
そこで我慢我慢。まだSPXL投資は早いと考えました。
4月に入りようやく我慢できずにSPXL投資を開始。子ども①、子ども②のジュニアNISAで80万円/年の限度額を2週間に1回ずつ買っていこう。同時に自分の口座でも同じように買っていこう。これは現在まで続けておりさすがはレバレッジETFといえる利益を上げています。
そして子ども③は年が離れてしまい、ジュニアNISA享受期間が短めであることもあり、別のものに投資をすることに。またまた配当金狙いでコロナで下落した優良高配当株を購入。オリックスやら三菱商事、三菱UFJ銀行などなど。こちらもすべていい感じ。もうJTに投資するのはやめました。
この暴落に乗らない手はないと、妻のNISA口座も活用。おなじように優良高配当株に投資を行いました。
本日のBMI 24.799
まったく痩せない。
