妻の父親が急に1000万円必要になったと以前から妻から聞いていたのですが、その1000万円を株を売って用意したと本日聞きました。
義父は70歳くらい。1000万円分も株で持ってるのか。ほんで現金1000万円はなかったのか（資産のほとんどを株に突っ込んでいるらしい）。アグレッシブだな、義父ェ…。
さてさて私の投資遍歴です。
henkendameningen.hatenablog.com
①からの続きです。
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ひとまずNISA内で堅そうで高配当な銘柄（銀行株や商社株）を購入。2016年6月のブレグジットで価格が下がったところなんかを狙って購入。それなりにうまいこと含み益が出てしょっちゅう会話に株のことが出てきたので妻が焦ったんでしょう。購入するのはNISA内だけにして〜と言われてしまいました。さらにしたい場合は私のNISA口座を使ってくれと。
で、私のアドバイスをもとに妻の資金で妻のNISA口座で株を購入することにトライ。しかし、妻の銀行口座名義と証券口座名義が異なっていた（結婚前と結婚後で異なっていた）ため、うまくいかず。名義変更や新たな銀行口座開設が面倒で。JTのみを購入して妻のNISA口座活用は終わり。我が家は300株JTを保有しています。来月、まずい電子レンジ米とインスタントラーメンが届くよ〜。1年で食べきれるかな。いまやからわかるのですが、JT購入ってまじで初心者が陥りがちですな。ちなみに妻の父親もJTを保有しているそうです。
しかし今から考えれば面倒さを克服して妻のNISA口座活用をやっておけばよかったな…。
2017年も同様にNISA口座内での株購入。ヒラリー/トランプの争いで相場が不安定になったときにも購入したり。この頃、仕事面で五里霧中になり、さらに株取引した意欲が出てきました。ついに妻との約束を破りNISA口座以外でも開始。
ヤフーファイナンス株主ランキングを見て高配当株がガツンと値下がりしていたら買うという無策な逆張りをしてドコドコと買いましていきました。有名な株は結構保有して、一端の投資家気取り。このころがアベノミクス最後っ屁のころだったのか、この方針でもそこそこ利益は出ました。NISA外口座の株は10％の利益が出た場合は売却しました。
2018年3月、2人の友人と会ったとき。みんな大好き金の話になりまして。一人はひふみ投信で結構利益を出したと。投信？そんなもん人に自分の大事な金預けて大丈夫なんかいな。手数料も取られるし。と思ったのを覚えています。で、「俺もまぁまぁ稼いでるし〜」と言ったら、もう一人の友人が「インデックス投資とか？」と言い出しました。このときに初めてインデックス投資、という言葉を知りました。
今から思えばこの友人は学生時代からマネックス証券に口座を開いてちょこちょこ取引してましたし、きっとインデックス投資をその時にやっていたんでしょうね。そのときにワイをインデックス投資教に入信させておいてくれたら…。とはいえ無理やろね、当時私は投資家気取りでしたから。
その後、徐々に保有銘柄の値下がりが目立つようになり、得意の塩漬けモードとなってしまいました。
仕事も絶不調であり、逃げの場として投資サイトを巡るようになりました。
いまはなぜかなくなってしまった円速というサイトや不動産速報というサイト。
行き着く先は結局高配当あれば塩漬けしといても間違いないやろ！という安易な決断。
DividendLife2.0 | たっちゃんの配当金生活・株主優待生活・マネー情報
これらサイトに影響されていきました。株価10％アップを繰り返して億万長者になってやるぜ！ってのは諦めて高配当株持って、株主優待もらってほそぼそいきましょうや、という境地に達していました。
いえ、何もたっちゃんさんやきびなごさんを安易と言っているわけではないです。
銘柄選びをしっかりされ結果を出しており、すばらしいと思っております。高配当株投資をやめた今でも時々サイトを訪問しています。しかし、勉強不足の私にゃ無理…。
このお二方のブログで米国株投資、投資信託の有用性を知った気がします。でも当時の私はドル転手数料、為替変動、米国の企業への馴染みのなさ、税金、投資信託の信託報酬等諸々の手数料を鑑みて手を出せずじまいでした。
本日のBMI 24.799
なぜこんなに上がる？ハンバーグ食べ過ぎた？？
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