投資遍歴③

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今までは時流に乗って適当投資でも悪くはない感じでしたが、2018年秋ごろからだんだんと含み損が増えていきます。JTに加えて日産とかも。日産もな〜前までは含み益ありーの配当もありーので日産様様といった感じだったのですが。

 

そこで確か

www.fx2ch.net

FX2ちゃんねるで見た何かの記事の中の、自称「俺のやりかたで株を選べば間違いないおじさん」の「PER○○以下かつPBR○○以下かつ配当○%以上かつ株主優待ありかつ直近○年間赤字なし」という基準に影響されました。いままで適当投資していましたので初めて何かしらある程度明確な基準を設けて企業選びをして株を買おうと決心しました。

例によってヤフーファイナンスで上記条件に当てはまる企業をピックアップし、毎度のことながらぐぐっと値が下がったときに購入するという逆張り買いをNISA外でしまくりました。

それまでは東証1部に銘柄を絞っていたんですが、東証2部やJASDAQ銘柄にも手を出しました。結果、利益を出し利確できるものも多数あったのですが、有名でもない企業の株の含み損がかさんでいきました。配当もらいながら数十年経てば銀行に預けとくよりは利益出るやろ〜と無理やり自分を納得させていましたが、有名大企業ですら今後生き残れるかわからないというのに、有名でない企業は数十年後には潰れてるかもしれんという恐怖。まじでこの頃に買った銘柄はどんな業種の会社かすらもいまもわかっていないものもあります。そしてこの現在の株高の状況でも大きな含み損を抱えているものがそこそこあります。

恨むぜ〜、自称「俺のやりかたで株を選べば間違いないおじさん」よ〜。

そろそろ株価天井だろうかと考えて楽天証券では手数料がただで買えると知ったら楽天225ダブルベアというものを買って細かい値動きで小刻みに利確したりもしていました。このとき初めてETFを知りましたし、レバレッジのこともほんの少しわかりました。レバレッジの減価についてはあまりわかっていませんでした。結局、天井だろうかと思っていたのにそういうときに限って株価が上がったりでどうしようもなく数カ月後に泣く泣く損切をしたのを覚えています。

この頃のNISA口座ではあいもかわらず高配当株偏重の投資も行っていました。例えば…日本郵政とかね。これまた含み損中。楽天とのシナジー効果がでることをお祈りしています。

 

2017年〜2018年は完全にポジポジ病に陥ってしまっていましたが、2019年は含み損がかさんでびびってしまい、ほぼほぼNISA口座内のみの購入で終わってしましました。

 

ただしこの時に楽天カードでの5万円までの投信購入でポイント還元ありとなることに気づき、この際から限度額いっぱい利用します。

この際、またしても絶対損したくないマン発動で日本国債に連動する投資信託を購入、すぐに解約を行ってポイントのみ稼いでいました。

その後、株価上昇とともに日本国債連動投信の下落あり、このまま日本国債インデックスを続けるのが吉がどうかわからなくなってきました。

 

ちなみにこの頃になんの気なしに購入したイオン株。これは長期保有目的で配当権利日前に買ったのですが配当落ちもせず、現在までにどんどんと価格を伸ばし続け、また株主優待の3%オフも享受しています。ラッキー。イオンが最寄りスーパーというわけではないのが辛いですが、活用しまくり。以前に住んでいた場所ではイオン系列のスーパーが目の前にあったので日用品の買い物はそこで100%済ませていました。そのときにイオン株買っておけばなぁ。

 

IDECOもやらないといけないと思っていたのですが、これまた書類の不備あり(しかもどういう不備があるのかどうにもわかっていなかった)、なんどか何度かトライして、楽天証券に問い合わせてようやく2019年にスタート。掛け金控除されるということに魅力を感じて始めました。

第一子は学資保険(300万一括納入で18年後に330万円18歳時に返ってくる)に加入したのですが、第二子出産の頃にはマイナス金利が始まっており、プラスリターンが望めるものさえ少なくなり学資保険には入らないことに。その分、第一子同様、300万円を18歳時まで手つかずでおいておける自信はあったので+30万円を何かしら捻出して大学入学時まで貯金しておいてやりたいと思い、IDECOで控除される分を教育費として手つかずで残しておこうかなと思ったのが最初のきっかけです。

ですので元金が減って18歳時に300万円すらも払えないのでは意味がない、ということで定期預金に掛け金のほとんどを拠出するということからスタートしました。

このころ仕事は変わらず絶不調。時間はあったのでfxや不動産投資やらソーシャルレンディングやらで利益を得ている人のブログを巡回していました。このころにインデックス投資の有用性を知ったと思います。

私、「絶対損したくないマン」なので投資信託に関する諸経費など払いたくなかったんですよね。それが楽天VTIを始めとする信託報酬激安投信が出たことで利用しやすくなった。また、米国市場の将来性にも安心感が持てた。このことからまずはIDECOの掛け金配分を楽天VTIをかなり多めにすることとしました。

 

本日のBMI 24.613

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