中学校三年生のときだったと思います。
文化祭で何を行おうかという話になったとき、とにかく覇気がなかった(トップクラスに覇気がない生徒の代表は私でした)私のクラスはバザーなるものを行おうとうことになりました。
他のクラスは模擬店をやったりなんだかんだとリア充っぽいものに取り組むなか、我がクラスはバザー…。適当に家の中からいらないものを集めて安い値段で売ってしまおうというね。
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バザーをやると決定したとき、
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で言及したP君が「それやったらうちにいらんドナルドダックのTシャツあるで~」と言ったことが忘れられません。
紛れもなく
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で買ってきたTシャツです。そりゃいらんわな。ごめんね、P君、しょうもないもんをお土産に買ってきて。ほんでそれを2年間も一応は家の中で保存しておいてくれたんやね。
きっとどこでゲットしたか、誰からもらったかも忘れたTシャツだからそんな言葉が出たんでしょうが、私は複雑な気持ちでしたよ。ごめんという気持ちと同時に、あげた本人がすぐ近くにいるのにな、という気持ち。
しかし、お土産でTシャツを買ってくるというのはよくある話なんですかね。
中学生の頃、めったに行けない離島に家族旅行で連れて行ってもらいましたが、そのときにも自分用のお土産として○○ISLANDと書かれた街では絶対に着ないTシャツを買ってきました。もちろんいまでは部屋着です。単身赴任先でも使っているので思い出したんですが。
姉貴も新婚旅行に行った際にお土産でTシャツを買ってきてくれました。これも街では全く着ないもの。
部屋着として着まくって
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この儀式に従って数年前に捨てました。