henkendameningen.hatenablog.com
続き。
修学旅行を期に状況が変わってしまった同級生はもうひとりいる。P君である。中学の修学旅行を期に状況が変わってしまった。
P君はT君以上に勉強もでき(トップクラスの実力ではなく、トップといっていい成績)、スポーツもでき、(私が思うに)顔もいい、という男でした。そんな彼なので、クラブではキャプテンも任されていました。ただし、真面目で厳しい男でしたので部員にも厳しさを追求した。そのことがサボりたいざかりの他のスクールカーストトップのリア充どもに疎ましく思われていたという感じもありました。
その彼が、今となっては青い青い考えなのですが、修学旅行中に隠れ人気女子に告白をする、というイベントをぶち上げました。そしてあえなく玉砕。それ以降、あまり他の生徒と深く絡むことがなくなってしまった。
陰キャで友人もいない私は状況があまりわからなかったのですが、どうやら隠れ人気女子はヤンキーとこっそり付き合ってたのかもしれない。そんでそのヤンキーがP君を鼻で笑うように馬鹿にして…って筋書きですかね。今となってはよくわかりません。
そのP君が修学旅行から帰ってきて以来、もともと孤高の人という感じもあったのだが、昼食を一緒に食べる人がいなくなってしまって、ついに私のところに机を持ってきて一緒に食べだしたのは意外だったなぁ。孤高の人じゃなかったのかよ!?そんなに一人で食べるのが寂しいのかい?ってね。みんな、そんなに群れたいものなのかなぁ。
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私はね、群れたくないです。
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ここでも書いたようにね。
一人で飯を食うことはなんら嫌なことではないけれど、本音を言えば一人で飯を食ってる寂しいやつ、と思われるのはちょっと嫌ですね。あと、やはり考えるのは親のこと。親としては友人とワイワイと仲良くやってる子を期待したいでしょうからね。