昔の日本人って金持ちだったんだろうねぇ

昔、記憶にある中での自分の身の回りの「おじいちゃん、おばあちゃん」世代の生活を振り返ってみると、いつまで仕事をしていたのかわからない(=自分の記憶にあるなかではずっと仕事をしていない、つまりだいぶ前から仕事を引退している)にもかかわらず、悠々自適の生活を送っていたように思う。

別に金持ちでも土地持ちでもなく、なにか特別な不労所得があるわけでもなさそう(という風に私は感じた)。それでも明日の暮らしを不安に思うようなことはなかったと思う。あぁ、そういや、昔軍にいた人は軍人温灸とかもらっていたのかもしれないね。

にしても、ある程度の年で仕事を引退したら、それっきり。家庭菜園でもやって、孫の面倒でも見て、たまには友人と旅行でもして…というような生活を送っていたんだと思う。普通の人が。

 

henkendameningen.hatenablog.com

ここで、功成り名を遂げた方がさらに働こうとするのはなぜかと書いたが、そういった人でもまだ「足りない」からなんですかね。名誉が足りない、というよりもお金が足りないのか。

そう考えると寂しいな~。

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そもそも仕事を引退した後は孫の面倒でも見るか~ってな気楽生活を望もうとしても、そもそも仕事を60歳で引退した場合でも、まだ子どもが学生、ってことは十分にありえますからね。

 

私の上司2人の家庭も勝手ながら推測するに、一人は64歳くらいで末っ子が大学卒業、もう一人は66歳で末っ子が大学卒業だからなぁ。なかなか長期間頑張ることを事前想定した家庭計画ですね。。

 

と思って自分も考えてみると、私は順当に行けば60歳までに末っ子の学生生活は終えられそう。頼むから順当にいってくれ~。いや、私も結構老後が不安になってきましたね。。。60前にFIREしたいんですがね。