土地

私の父親は自分の生まれ育った土地から離れていない。生家と数百メートルしか離れていない所(しかも、昔、自分の母親が住んでいた土地)を購入してそこに住み、数十年経過。その前に住んでいたところはAという土地だが、こちらも同じ町内である。

henkendameningen.hatenablog.com

こちらにも書いたとおり。

私の父母はこのAという土地以外にもBというところにも土地を持っている。これも同じ町内である。計画ではこの3箇所の土地を子どもに与えるつもりだったらしい。そのように誘導されて生きてきた。

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長姉はその誘導にのったのか何なのか、Bを譲り受け父母の近くに家を立てた。

次姉はそんな誘導にのるものかと、全く別の土地で結婚し別の土地で家を構えた。

私は父母の期待を完全に裏切り(いや、途中までは完全に父母の期待にのった人生を歩んでいたはずなんだが…いつのまにかレールを外れてしまった)、全く別の土地で結婚した。実家から遠く離れた土地Dで家を構えるにあたっては父親からしんみりと「これでhenkenは完全にDの人間になってしまうんやなぁ」と言われてしまった。

途中でレールを外れたときから実家近くに住むという選択肢はほぼ消えていたし、実家近くに住んでくれとも言われなかったので、そんなことは期待Sれていないのかなと思っていたが、まだ期待していたとはな!とびっくりしたのを覚えている。

とはいえ年老いた父母を2人だけにして残しているのは気がかりだ。残してある土地Aはどうなる?10年ほど前までは私が幼少時に住んでいた古い家を残していたのだが、それも隣近所に迷惑がかかると壊してしまった。それじゃ固定資産税がかかるばかりじゃないか。色々気がかりだ。親には悪いが完全な負動産というやつだろう。

土地Aをついに売る決心をしたらしい。活用方法もない土地をなぜそんなに置いておいたんだろうか。幼少時に住んでいた家だから思い入れがないわけではないが、物理的な「家」は10年ほど前に取り壊されているわけやしね。

 

本日のBMI 23.015

久々の23超え