henkendameningen.hatenablog.com
続き。
私が生まれ育った場所は地方だったですよ。小さい頃(幼稚園や小学校の低学年の頃)なんて世界が狭いですからね。その狭い世界に初めてコンビニというものが出現した時のことは覚えています。確か、小学校に上がったときくらい(1990年くらい?)じゃないかなぁ。それまではコンビニなんてものは存在も知らなかったんじゃないかなぁ。
できたコンビニはファミリーマート。地元のスーパーにはないオシャレ感みたいなのがあったのを覚えています。
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その一角にまたさらにおしゃれっぽい空間が。そう、無印良品です。文房具なんかを売ってたんじゃないかなぁ。大手メーカーとは全く別のデザイン。心惹かれました。田舎だったので無印良品を扱っているファミリーマート以外の店が近くになかったんです。というか、いまでも私の出身県には少ししかない…。当時は特急で2駅むこうの市にしかありませんでした。
母親に聞いたことがるもんなぁ。「無印良品の無印って何?」ってね。「広告を排除する代わりにいい商品を云々…」みたいな説明をされた気がします。
とにかく、幼い私はシンプルな無印デザインを気に入りました。
大学入るまでファミリーマート以外の無印店舗に触れない生活をしていましたので、大学に入ってからは無印良品の店に行って無印製品を買ってましたね。食器とかはほとんどそうじゃなかったかな。今でも使ってます。
昨年くらいにファミリーマートと無印のコラボがなくなると聞いたときには寂しいような、なんとも言えない感情がありましたね。
そのうちファミリーマートにはコンビニエンスウェアという無印のデザインコンセプトそのまんまやんみたいなファミリーマートオリジナルブランドのTシャツのポスターが貼られるようになりました。うーん。
本日のBMI22.643