henkendameningen.hatenablog.com
この友人から再度のお誘いが。少しだけ会ってきました。少しだけしか会えない時間に突然のお誘いをしてくるのがいかにもこの友人という感じ。
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この友人の親は中小企業の社長さんだそうだ。何代か続くオーナー会社の社長なのか、雇われ社長なのか、そのへんは知りません。いずれにせよ、友人自身はこの会社を次ぐなんてことは考えてないそうだ。
で、この友人の親、おそらく70歳を越えていると思われますが、今まで住んでいた下町のマンションを手放し、超人気エリアの旧財閥系新築マンションを購入したそうだ。
億超え確実マンション。すごいですね。住宅ローン組めるんだろうか。とにもかくにもある程度現金資産を持っていることは確実だろう。
友人の親の会社を検索すると、中小企業というよりも弱小企業というよりも中企業っぽな。トヨタに部品を卸していて、工場も一箇所ではなくて何箇所かあるらしい。トヨタなんて下請けいじめをして、ましてこの不況の折にものづくり企業などやばいんちゃうかと思ってしまうけど、すごいな中企業。あ、ちなみに
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この本を読めば必ずしもトヨタは下請け企業をいじめるツモリはないそうだが。
ま、とにかくこの友人の親は金をもってるってことさ。
たしかに、この友人、ボンボン感はないし、金遣いが荒いという感じもないけど、小さなことから大きなことまであんまり金に糸目をつけない感があったあんよね。貯金も少ないらしいし。将来に不安はないんかいなと思ったけど、こういうことやったのね。一人っ子やし、おそらくは親の金をある程度当てにしてるんだろうなぁ。んで、最終的には億ションもいただくと。
この友人ね、やっぱり変わりもんなんすよ。だから私と気が合うというところもあるんだろう。
私の部下にもボンボンがおります。このボンボンは前述の友人とは少し違っていい年こいて親の金を当てにしている、親からこれくらいの金をもらっている、など堂々と言ってくれます。なんなんでしょうね、この部下は。。何も気にせず言ってくれるというのは気持ちはいいけれど、どこでもその態度が通じるわけではないとちょっと心配になってしまいます。
いや~この年になると、なまじっか親がある程度の資産を持っていると、親の資産がダイレクトに自分の生活にダイレクトにつながってくるような気がします。相続税とか、贈与税とか、大丈夫なの??というような金の受け取り方をしている人もチラホラ…。