henkendameningen.hatenablog.com
の続き。
それから2年後くらいかな。歯が痛くなった。生まれて初めて歯の痛みを感じたので、最初はよくわからなかったんですよね。頭がいたいような感じもした。でも段々とぼんやりとした痛みで集中力も切れるようになりました。
で、ずーっとまえにもらった痛み止めを飲んでみたら痛みはスッキリ。これまた生まれて初めて痛み止めを飲んでその効能がわかった次第です。
翌日歯医者B受診。やっぱり痛みがぼんやりとしていてあんまりはっきりとどこの歯がおかしいと伝えることはできなかった。歯医者さんいわく、そういうもんらしい。口の中全体のレントゲン撮影。右の虫歯を特定。その時は歯石のケアなんてしていなかったですからね、はっきりとは言われなかったけど、口腔内の環境が良くなかったんでしょう。一通り口腔内をきれいにするのと並行して虫歯の治療もしていきましょうということだった。数回の受診の後に治療終了。よかったよかった。
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ただ、それから2週間くらいして治療したところとは別の左下の歯肉にぽちっとした袋みたいなもの発見。なんか歯肉に嫌な感じがする。膿溜まりみたいに見えるが…。ネットで調べてみると、虫歯が進行して歯の根っこの方に感染している可能性ありとのこと。もしくは口腔ケアを行った際に歯肉の方に菌が入り込んでしまったものかもとのこと。なんとなく後者ではなく前者っぽいが。。しかし、前回治療したばっかり。そんなに進行した虫歯があるのなら前回治療のときに見つけてくれてるやろうしなぁ。とにかく歯医者B受診。後者の診断でした。ほっときゃ治る的なことを言われました。よかったと胸をなでおろしました。
それからしばらくしても全く良くならない。仕方なくもう一度歯医者Bを受診。診断が変わりましてやはり歯の神経の根っこの方に感染をしているとのこと。それから何回通ったかなぁ。何度も時間をかけて神経を抜いて、その穴をお掃除して消毒液みたいなんを入れてを繰り返しました。で、歯を削ったところにかぶせをすると言われました。かぶせというのが何か知らないけど、いままでも行ってきたような銀色の素材の小さいやつを歯に詰める（あとから調べるとインレーというらしい）のかを思っていたら全然違った。ほんとに歯全体にかぶせちゃうのね。クラウンというやつ。
