拒食症の人の気持ちがわからんでもない

生活リズムが乱れております。

さまざまな外的要因で自分ルールに従えないことが最近多い。仕方ないけどね。

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自分で決めたルールは守る。きっとアスペ的な要素があるんでしょうね。自分ルールに縛られた生活。筋トレをすると決めたらなんとか毎日したい。有酸素運動すると決めたからにはなんとか毎日したい。ルールに従えないと居心地が悪くなって罪悪感を感じる。体重にルール破りの結果が現れたら大変だ。

(現実的には体重を測るときの様々な要因で、1日ごとの軽度の体重の変化なぞ気にしてもしょうがない)

(いやいや、でもそうやって自分に言い訳を作るとどんどん体重増えるぞ~)

って心の声が聞こえてくる。うん。あ、こんなことでは私はやまないです。というのもわたしはとっても弱い人間。逃げ道があると必ずそちらに逃げ込んでしまいます。

現に最近、

(もう体重落とすのは限界っぽい。きっと体脂肪は減って筋肉がついてきているから体重が落ちないんだ。よし低糖質生活徐々に解除してもいいだろう。)

と考えてアイスなんか食べてしまってますからね。。

そもそも美味しいもの食べることは趣味みたいなとこありますしね。過度に制限して毎日毎日の食生活がつまらないなんてことにはしたくない。たまには美味しいものも、甘いものもね。間違えても拒食症にはならんでしょ。

 

でもこういう

(現実的には体重を測るときの様々な要因で、1日ごとの軽度の体重の変化なぞ気にしてもしょうがない)

(いやいや、でもそうやって自分に言い訳を作るとどんどん体重増えるぞ~)

てっ心の声が強い人はやばいだろうね。弱小人間の私でさえも体重を測るときには、起床後、水を飲まず運動をしてから計測しよう、そうすることでちょっとでも体重計にいい数字が現れるだろう、なんて意味のない思考をしたりすますからね。

数字って結構魔力があると思っていまして。数字の大小って小学生でもわかることなんで、こだわりだすとどうしようもないんですよね。この魔力は低能には抗いがたい。毎日毎日体重計に乗って毎日毎日数字で結果が出ると、毎日毎日さいなまれるんですね。プロスポーツ選手は常人には真似のできない努力をして、試合に望んでいるんでしょうけど、彼らだって毎日試合があるわけではない。かたやプロダイエッター(拒食症の方)は毎日毎日、いや毎日何回も試合(体重計測、鏡で見たときの自分の見た目の変化)があって結果が出るわけだからたまらないですよね。ありゃ特殊な怖い病気だわ。でも、今の自分の生活を振り返るとその気持がわからんでもない。

 

本日のBMI 22.866