henkendameningen.hatenablog.com
続き。
わたし、子供の頃から結構虫歯が多くてコンプレックスでした。しっかり歯磨きをしていても検診で引っかかる。
でもでも歯が痛くなったことはなかったんですよ。歯医者の治療は怖いとか言うけれど、あんまり恐怖を感じたこともないので、いちおう歯医者さんの言うことを聞いて恋と言われたときに歯医者に行って治してもらってました。高校生頃からは歯医者にも行かなくなり、大学でも歯のトラブルはなく（いっとき顎関節症にはなりましたが）。
働きだしてから歯医者に行ったかな。どうして行ったのかは忘れましたが痛くなっていったのではないことは確かです。おじいちゃん先生でしたなぁ。
このときはどんな治療を受けたのかはっきり覚えていないけれど、歯茎と歯の間に詰め物みたいなのをされたような気がする。歯肉が下がってきていたのか？？とにかく、あんまり覚えていない。
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働きだして4年目くらいのときですかね、仕事中に同僚からキャラメルをもらって食べたときに歯の詰め物が取れました。初めての経験で焦りましたよ。吐き出すわけにも行かないからなんとかごまかして横を向いて吐いたんじゃなかったかな。
奥歯に小さな穴があることが舌で触ってもわかりました。
思えばこのときにすぐに歯医者に行っておけばよかったんですが、特に日常生活に支障もないので放置してしまいました。忙しすぎて歯医者に行く時間なんて取れなかったですしね。
働きだしてから6年目に、これまたどうして歯医者に行ったのか忘れましたが、なんとなく歯の調子が悪いと感じて歯医者Aにかかりました。で、虫歯を発見されたはず。そして詰め物が取れた歯は抜歯することに。ショックでした。歯には自信はないけれど、まだ20代で抜歯する人なんているのかよ、と。虫歯の方も抜歯の方も麻酔をするんだと。歯科で麻酔をすることなんて覚えている限りではこのときが初めてだったんですよね。針を指して薬液を注入するときは全く痛みはないが、しばらくするとズキンっとめちゃめちゃ痛くて歯科の第からずり落ちそうなほどの痛みが一瞬来ました。薬液が神経に届いたときですかね。とにかく一瞬だけですが痛かった。治療中は痛みはなかったですけどね。
