昔を思い出してあぁぁぁぁってなって布団に顔を埋めたくなることがたくさんあります。アホな人生ですね。中二病時代とかね、誰でもあるんですかね、こういうの。
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この上司のXを見て思い出した。私のあぁぁぁぁな出来事を。
私がまだ働き出した頃のことだ。この当時も色々とつらいことがあり、なかば自暴自棄になりながら働いていたなぁ。
それでも私は若かった。なんとなく話しやすい年上女性社員をいいなぁと思うようになっていたのだ。誰が好きというわけではない。殺伐とした毎日の中の癒やしとなる人が数人いたわけ。別にアプローチしてデートをして〜なんて夢を描いていたわけではない。ただ、そういった方々と話をするときにすこしだけテンションが上がる、という程度のものだ。
ある日、私がしなければならない仕事を中途半端にしてしまたことがあった。
すると先輩女性が「どうしていつも仕事をちゃんとやらないの〜」的なことを叫びだしてやばかった。上司にもチクられたんじゃなかったけなぁ。
仕事をしっかりしなかったのは覚えている。それは私が悪い。しかし、勝手に勘違いして癒やしの元にしていた年上女性にそんなふう（今回だけでなく、いつも仕事をきちんとしない）に思われていたのがショックだった。まじで蛇蝎のごとく私は嫌われていたらしい。
その後から私は直ちにこの女性のことが嫌いになったんだよなぁ。相手に嫌われたからこちらも嫌うという幼稚さ加減。今の私ならきっと別の思考や行動をしたと思うんですがね。
この女性、それから数ヶ月して職場をやめたんですよね。別に上の出来事が原因だったというわけでもないんでしょうが。彼女の本音を聞けず、謝ることもできず今に至る。今偶然彼女にあったら…色々と話したいですね。
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そんな私ですからね、職場で恋愛とか無理だったんだろうなぁと思います。
しかしね、やはり私にも言い分がある。
少なくともこの事件のとき、私は複数の仕事を抱えており、たまたまそのときにはその仕事を完全に終わらせる前に別の緊急の仕事が舞い込んでしまったというのが本音だ。
そんなふうな仕事の振り方をする管理職に問題があると思う。要領のいい人は無理だと正直に言ったり、上司に仕事をお願いしたりするんだろうが、そんなことできる雰囲気なかったし、私のコミュ力じゃ無理だったなぁ。
それでもやはり私の当時の勤務態度が良くなかったんだと反省してあぁぁぁぁでございます。
