衰える日々 - henkendameningen’s blog

私、計算の速さには結構自信があったんですよね。公文とかやってましたからね。

ここにも書いたように、正確さには欠けるものの、速さじゃクラスの誰にも負けない、というか、学年の誰にも負けない！ってな感じでした。

私の子どもも四則演算の演習を行う時期。横から見ていても遅い遅い。遅い上に字が汚いし、間違いまくる。どうしたもんかと思っていましたが、やはり演習あるのみですね、結構早くなってきた。

ライバルがいると燃えるのか、ドリル的なものをやる際に大人が横に座って横目で見ながら大人も解いて速さと正確さを争うといいのだと気づいた。

それでもまだまだ私がライバルとして隣りに座ってやっていたところ、以前は楽勝で私が勝っていた。しかし、最近じゃ私もときおり負ける。

神経衰弱もそうだが、子どもの成長は目をみはるものがありますね。

子どもが成長しているというのもあるし、私が衰えているというのもある。

年のせいもあるし、鍛錬不足（そういった能力を普段使うことがないから）もある。

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筋トレはしているものの、持久力という意味での体力はかなり衰えている。

そうそう、最近じゃ、視力も落ちてきたんですよね。近視が進んだ感じもあるし、遠視（というか老眼というか）も出てきたような気もする。ピントの調節力も落ちている気がする。

年ですねぇ。

人生折り返し時点ですね、今まさしく。