公文式

親からもらったいいものは子に返さないとね。私が心がけていることです。

逆に親は良かれと思ってしてくれたけど、振り返ればあんまり良くなかったこともあるわけで。そんなものは子どもに返す必要はありません。それは私にとっては公文式です。

結構早くから私は公文式に通っていて、そこそこ進度も進んでいたようです。すくなくとも周囲の同級生の誰よりは進んでいました。

進むのはいいんです。でも、私は早く進むことのみ追求してしまって、正確さを欠くような作業と化してしまったんですよね。それでも大人は私の進度に驚き、喜んでくれた。ですので自然と結構頑張って進めてたんじゃないかな。

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この、正確さを欠くがとにかく進めるって気質は今も私に残っています。

このことが私の仕事をいまいち完璧に進めず適当なところで終えてしまうという欠点いつながっている感じがするんですよね。これじゃだめだ。やはりきちっと仕事をするのが私は一番だと改めて思いますよ。

子どもにも遅くてもいいからきちっとすることを幼少期から覚えてほしい。そのためには公文式を行うのはぜーったい反対。だったんですが、妻を説得できず、子どもは公文式に行ってます。それなりの進度を保っているらしい。我が子どもよ、進度を進めるのはいいけれど、適当にやり過ごすことだけはやめてくれよー。

あと、公文式って月謝が高いのが嫌なんよね。今なんて教室には行かず教材をもらってやっているだけなのに、えらく高い気がする。算数の教材なんてずーっと同じ教材を使いまわしてんでしょ。