街なかで、車椅子の老人を見た。どこかで見たことがある。数秒して思い出した。私が学生の頃、初めてある会社でバイトをしたんですが、その親会社のさらに親会社の、その時の社長ですね。文化人的なポジションで数年前までたまーにテレビに出ていました。その時はお元気そうでしたが、いまでは車椅子かぁ。なんかお付きの若い女の人みたいな人といましたが、どういう関係なんでしょうね。。その後ろからおばちゃん二人もお付きの人的な人もいましたけども。
車椅子になっても顔だけ見ると全く衰えている感じはなかったですね。生気あふれる感じ。wikipediaを見ると80歳超えているんですよね。そりゃ体衰えますよね。テレビに出ていた頃はゴルフをしているというようなことも言っていましたけど
henkendameningen.hatenablog.com
こっちの人なんて認知症になっても遠距離の徘徊（なんなら飛行機に乗って徘徊してしまうらしい。。）してるらしい。こちらは体は元気だが頭が衰えたということだろう。
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私の父親は頭も体も衰えた。
誰も年には勝てない。
私も人生折り返し地点。できるだけ頭も体も健やかでいたいもんだ。
この3人を見て、どんなふうに老後を生きるか考えないとね。
頭は使わないといけない、体も使わないといけない。未来（自分の子孫）に期待が持てるようにならないといけない。きっとこれが正解だろう。いずれも難しいことですけどね。
