henkendameningen.hatenablog.com
この取材をした記者の経歴がまた面白い。
司法試験に受かって弁護士となり、テレビ局の企業内弁護士となった。その後、法律家としての立場から報道する重要性を感じ、そのテレビ局内で鞍替えをして記者になったということだ。
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司法試験に受かるのは並大抵のことではない。せっかく法曹になったというのに、その資格を直接的には活かさずに記者になるなんて、見る人が見ればもったいないってことなのかもしれないが、だからこそ報道できる問題もあるわけだ。
無罪連発裁判官が口を開いたのもこの記者だから、というのがあるからかもしれない。