youtubeのおすすめであがってきたので見てしまいました。
こんな裁判官もいるもんなんだなぁ。
henkendameningen.hatenablog.com
で取り上げた本に書いてあることを読んで、裁判の大体の流れを理解したつもり。そして裁判官といえども周りに流されずに判決を出すのが難しいということも。
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この動画で取り上げられた裁判官 福崎紳一郎さんは、この取材で見る限り、定年前に無理に無罪を連発したわけではなく、自身の信条、判断に沿って裁いた、それだけのこと、というふうに見える。
素晴らしい裁判官なんだろうなぁ。
しかし、こういう現状を知ってしまうと裁判がいかに難しいかということがわかりますね。
莫大なリソースを用いて警察を運営し、頭のいい検察官が捜査をし、頭の良い弁護人がつき、頭のいい裁判官がさばくんだから間違いはないはずだ、と思いたいです。でも実際には人が起こした事件を、人が作った法律を運用し、人が判断して裁くわけだからミスがあるのはおかしくない。
