何きっかけだったか忘れたが、実家周辺のgoogle mapを見てみた。
私の実家周辺ってまぁまぁ昔からある町で、町並み自体が古い。道も狭い。
小学校のときによく遊んだ友人の家あたりを見てみる。いやぁ、客観的に見ると田舎だなぁ。田んぼが広がった風景がそこにはある。のどかでもない。何もなく、田んぼがあり、近くに中学校があるという味気のない町。
この周囲に
henkendameningen.hatenablog.com
この都会的に見えた彼の家がある。これがとっても古いんですね。
きっと彼が生まれた頃から建て替えたりしていないんじゃないか。昔ながらのだだっ広い土地に友人の祖父母の家、その向かいに友人の親の家。
思い起こせば私が彼の家に遊びに行っていたときから「あたらしい家だなぁ」と思ったことはないので、私が遊びに行っていたよりももっともっと前に、おそらくは彼が生まれる前から建てられていたものなんだろう。ざっと40年以上前から建っているということになる。
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都会的に見えた彼も、こんな古い家で育ったんだなぁ、と今になってふと思いました。
