そして誰もいなくなった

何度か書いているが、私はナインティナイン世代。

もうナインティナインファンを卒業しているが、岡村が結婚したときはびっくりしたなぁ。いつから付き合っていたんだろう。問題発言のときも支えてくれたんだろうか。

東野が岡村の結婚披露宴には

みんなに愛されているから、いろんな事務所の方が来られるから『笑っていいとも!』の最終回じゃないけど、夢のメンバーがそろうと思うんですよ。

www.oricon.co.jp

と言っていたんだよねぇ。

残念ながら実際には披露宴は行われなかったようだ。

披露宴が開かれたとしてダウンタウンは来るのかなぁ。来ないような気がする。けど、きっと祝福してくれるような気もする。

ナインティナインダウンタウンの昔の確執を考えると、岡村の問題発言時の松本人志の「許したってくれへんかぁ」発言は感慨深い。

hochi.news

芸人のかばいあいは見ていて面白くないが、この発言はくるねぇ。

岡村は先輩から本当に愛されているんだろう。

対して矢部はどうか。彼はあんまりだろう。嫌われている、ということもないんだろうが、どこかに取り入ることもせず、ひょうひょうと芸能界を乗り切っているようだ。デビュー当時にダウンタウンにいびられちゃったからなぁ、そうなるのも仕方ない。きっと彼は人間関係に何ら問題を抱える人ではないんだろうけど。矢部はその代わりにいさま会などという後輩中心の軍団も抱えており、後輩からは慕われているんだろう。

逆に岡村は後輩からは慕われていなさそうだ。

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あぁ、俺もきっと岡村みたいな人なんだろうなぁ。すこーしばかり道化になることはできてもその皮を剥げばとってもつまらなく、空気の読めない問題発言をするコミュ障。だけども道化のおかげかなんなのか、礼儀だけはしっかりしないといけないと心に決めていたからなのか、案外先年長者からは受けが良かったりして。後輩からは慕われず、まさしく岡村だなぁ、と自己分析していました。

 

ところがふと気づいてみりゃ、後輩からはちょっとだけ話すことができる。年長者とはコミュニケーションエラーばかり、という人生。

私のこのダメ人間っぷりを評価してくれる人は誰もいなくなっちゃいましたねぇ。