公衆電話

ブラットピットが出演しているファイトクラブをなんとなく見始めました。1999年の映画なんですね。私は2002年頃にレンタルビデオ屋で(!)借りてきてVHS(!)で観たことを覚えています。

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エドワートノートンが飛行機の中で偶然隣席に座ったブラピに出会い、後に連絡をとるところから物語は動き出します。

公衆電話でブラピに電話をかけるんです。昔ならごく当たり前の行動。なんの違和感もないはず。

だけど、今となっては懐かしすぎる行動。

公衆電話なんてものじたい、見ないもんなぁ、最近。

henkendameningen.hatenablog.com

エドワード・ノートンがコインを入れてブラピに電話するわけです。

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で、ふと思った。

あの当時。公衆電話はあちこちに設置されていて、利用者も多かったに違いない。テレホンカードという代物もありましたがコインを入れての通話もしまくられていたに違いない。

コインなんてかさばるもんだから、一台の公衆電話で貯められるコインなど限られているはず。

ということは、自動販売機の補充のにーちゃんよろしく、コイン回収業者みたいな職業の人もいたんだろうなぁ。あんまり聞いたことないけど。結構重要そうな仕事ですよね、それって。

 

あぁ、25年前くらいの話かぁ。