麻耶雄嵩さんの本を昔読んだことがあるんです。有名な作家さんですよね。
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これが全く私に刺さらなかった。
でも再度挑戦してみた。
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫) [ 麻耶 雄嵩 ]
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首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった!
夏に雪が降る秘密って何?と図書館で借りてしまいました。
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うーん、やっぱり刺さらなかった。よくわからない。話が複雑すぎる。
だいたい、メルカトル鮎とか登場人物の名前が無理があって入り込めないんですよね。
麻耶独自の特色としては、様々な予備知識を要する独特の仕掛けが挙げられる。登場人物の人名や台詞、固有名詞、小道具、あるいは本筋と関与しない点景などの細部に至るまで小ネタを多用しており
ってことだから何かしらこのネーミングにも意味があるんでしょか。
結局、夏に雪がふる理由は分からなかったなぁ。