henkendameningen.hatenablog.com
続き。
この騒動があって、我が部署のナンバー2が事務方と話しているのを聞いた。
「部長(この不良債権を雇うことを決定した我々の上司)はいい人で嘘をつかない。だから人は嘘をつかないと信じているので、地雷を見抜けないんだ。いや、本当に部長はいい人だ。素晴らしい」
と宣っていた。
皮肉でも何でもなく本当に心の底からこの部長がいい人、素晴らしい人と信じ込んでいるらしい。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
それはそれでやばいだろ、二重の意味で。
まず、いい年こいて人を疑わない、人の言ったことを信じ込んでいるとしたら、やばいでしょ。実際、それで少なくとも2度は痛い目にあっているわけだから。真っ当な社会人であるならば、ヤバい人に気づくことが真の意味で「いい人」であるはず。ヤバい人を見抜けないのはいい人じゃなくてヤバい人だぞ。
そしてそのヤバい人をまたいい人と評するものがいるのもこれまたやばい。
いや、うちの部長っていい人だけど、それだけやん。。playerとしてもmanagerとしてもちょっとって感じなのに、それをマンセーするナンバー2もよくわからん。目が腐っているのか。