親孝行はするべきですよね。
henkendameningen.hatenablog.com
これらの経緯から私には世間一般でいう親孝行は難しいです。親と酒を酌み交わしたりだとか、旅行に連れて行ったりだとか、無理ですね。
何を持って親孝行とするか、ですが、もう私は割り切って子どもが好きに生活して輝いていることを親も喜ぶだろうと勝手に定義してますけどね。
私が親の期待する道(親の敷いたレール)からはずれたときに、そのことを申し訳なく思っていると兄弟に言ったんですが、兄弟は「子どもを持てばわかるけど、それでも親は子どもが自分(子ども)の決めた道を進んでいくことを喜んで見守るもんだ」と言ってくれたので気持ちが楽になったのをよく覚えています。
実際、兄弟は自分の子どもにはそのような教育方針を貫いているようだし。
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ま、でもきっといまのうちの両親にはそんな考えないでしょうね。私がどういう道を進むことを望んでいるかなんて、彼らにはこれっぽっちもわからないでしょう。
きっとただただ私が、そして私の兄弟が、自分たちの敷いたレールに進まなかったことを悲しく思って過ごしているに違いない。
そりゃ悲しいこともあろうかと思いますが、人生の最終局面で悲しんでばかりなんて、嫌です。よくそんな人生を送ろうと思いますね。考え方を変えりゃいいのに。