有吉とか、ロンブー敦とか

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続き。

 

私はいじめなんて絶対反対である。しかしいじめが決して失くならないであろうことも自覚している。弱いものをいじめて自分が有利になろうとするのはある種生存本能みたいなもんだから。

 

だから、こういう理不尽シリーズ「みたいな」企画って苦手なんですよね。でもどういうわけかダウンタウンなら見てしまうし、笑ってしまう。jokeであることがしっかりと分かるからだろうか。

彼らも「ごっつえぇ感じ」の頃はもっとイカれていたし反社会的だった。昔のガキ使もそうだ。

その反社会性を取っ掛かりに売れたという側面はあるんだろうけどねぇ。しかし、きっと少なくとも浜田はわざと取っ掛かりにする、という作戦を意図的に行っていたのだろうし、売れてからは反社会性は軽減されている感じもある。

 

でもきっと昔からのダウンタウンファンは「丸くなった」とか、「面白くなくなった」とか言うんでしょうねぇ。

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ところで私は有吉の「いじり」を見ては不快な気分になる。

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やっぱ不快だ。

ロンブー敦の「いじり」も不快な時がある。小賢しい感じとか。

 

なぜダウンタウンなら笑えるのに、有吉や敦は笑えないんだろう。

考えてみた。

 

ダウンタウンには他のメンバーに対する愛があるように見える。笑いを愛しているように見える。有吉と敦はそうは見えない。

ダウンタウンは自身がイジられることを良しとする。有吉と敦はそれを許さないように見える。

ダウンタウンは自らもかなりやばめな罰ゲーム(サイレント図書館とか典型的でしょうか。まぁ私はあの企画は面白くないので嫌いですが)に参加する。有吉と敦は必ずしもそうではない。

ダウンタウンにはそれ以外の芸がある。それ以外できちんと面白い。有吉と敦はそれ以外に芸がなさそう。

 

このへんが原因なのかな?