すこーし話したことのある学生時代の同級生。
本日、ひょんなことから高校時代に自営業の父親の事業が失敗、倒産して自己破産していたことを知った。
すごい青春時代を送っていたんですね。そんな悲壮な感じはまったくなかったです。
なんとなくボンボンな雰囲気がありましたが。実際、父親の自己破産までは高級住宅地に住んでいたらしい。
思い返せば、いわゆる大学デビューというか、典型的脱オタしたてなおしゃれさを持ち合わせていましたが、秋〜冬は結構古い感じのブルゾンを着ていたのを覚えているんですよね〜。
ホイチョイ・プロダクションのスキー映画に出てくる登場人物が来ているような肩パッド入ってんちゃうか、みたいな古い型のブルゾン。新しいのを買えなかったんでしょうか。いや、考えすぎだろう、それは。
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しかし、苦労したんでしょうね〜。自分は不幸な生まれだ、苦労している、なんて思っても人知れずもっと苦労している人はいるわけだ。その逆境をはねのけて、現在はある分野で活躍しているそうだ。
生まれた環境は人それぞれ。いい大人がそれを言い訳にしてはだめですね。