柔道

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

七帝柔道記を読んでからというもの、増田作品に魅了されている。

なかなか衝撃的なタイトルである

も読みました。

 

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なぜこんな本を読みたくなるのか。それはひとえに男としての強いものへの憧れからだろう。

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ここでも書いたのだが、私は子供の頃、空手を習っておりました。ただ、成長するにつれて、どうにも空手ってのは強くなれるものではないんじゃないかという疑惑が出てきました。そりゃ立ち技じゃ強いと思います。

この手の話題でいつも挙がる、どの格闘技が一番強いのか、という議論がぶち上がるわけですが、空手の実力者は強いだろう。強い人が強いのだという議論はさておき。しかし、強いとはいえ最強との呼び声高い極真が顔面への攻撃禁止だったり。極真じゃあい一般的な街の空手の教室じゃそもそも寸止め空手だしなぁ。なんだかなぁ、って感じですよね。

日本の格闘技興行を見ても、最初はK-1で盛り上がったのにその後は完全にPRIDEのほうが面白かったですからね。やはり総合格闘技のほうが強いし面白い、って感じがします。

柔道といえば私が小学校や中学校くらいの頃には空手と比べてどうにもスマートさに欠ける、ダサい競技ってイメージでしたね。でもPRIDEで元柔道選手が活躍しているのを観て、いや、柔道って本当に強いんだ、と実感せざるを得ませんでした。