立花隆の秘書本

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

どうしていつか必ず死ぬのになぜ生きるんでしょうね。種の保存としてDNAに組み込まれているから、以外の理由ってあるんでしょうか。

ところで、最近、また立花隆本を読んでいます。

www.poplar.co.jp

この立花隆秘書日記という本も読んだ。

これがどうして面白い。

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最初は立花隆に憧れて秘書募集に応じ、特殊な試験を受けて採用された。

それからその仕事っぷりを書き、大学教授となり、そして解任されるまで。

立花隆って、案外ミーハーなんでしょうね。そう思います。天才ぶっているところがあったんだと思います。天才肌っぽい感じを出そうとしていたのかな。

あれだけの有名な作家なんだから稼いでいたんでしょうに、秘書を雇うのにそこまで金は出していなかったんでしょうね。特殊なことを要求するのに。

解任される前後は立花隆に批判的ってのもいいですよね。本音が正直に表されている感じがしました。