この年になると親と話がぜんぜん合いませんね。
少しでも深く物事を話すとトラブルになること必至なのでもう表面的なことだけ話すことにしています。
にもかかわらず、すぐに新たな話題を振ってくる親。いや、その話題の先にはトラブルしか生まないよ、と思ってしまう。
ですのでそれが予測できた時点で私は不機嫌になってしまいます。
するとそれはそれで親はなんでそんなことでそんな言い方するの!となるわけです。
いや、面倒だ。その話題を振った時点でトラブルになることはわかりきってるのになぁ。
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田舎でどこも出ずに過ごして新しいことになんにもついていけないような人。それなのに自分が世界の中心かと思っている人。そんな人と話が合うわけがないんです。
話が合わない、考え方が合わなくてもいいじゃないか、放っておいてくれたら。どちらがいい、わるい、という問題ではない。どうして自身の考えと違う考えを持っている人がいる、ということを認められないんだろう。人間関係を築く上で当たり前のことじゃないのか?なぜ人生の終盤にもなってどうしてそんな簡単なことがわからないんだろう。
万が一、どちらかの考えが間違っていたとして、その間違っている方は私じゃないんです。古い考えのあなたが間違っていておかしいんです。
億が一、私が間違っていたとして、私は考えを改めるつもりはありません。強情なので。今までもそうでしたし、これからもそうでしょう。あなたに言われて考えが変わることはありません。
もうそんなことわかってくれよな。