スポーツにすべてを捧ぐ

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

 

きっと七帝柔道記で描かれる大学の柔道部もおんなじようなもんだろう。青春を捧げて、それでどうなった?

 

案外世の中にはスポーツにすべてを捧げた、という人が多いのかもしれない。

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地方の強豪野球部でレギュラーでした。甲子園にはたまたま一歩届かなかったです。

甲子園には出ました。それでも優勝争いには絡めませんでした。

勝戦まで行きました。それでもプロにはなれませんでした。

高卒でプロにはならず、それほど有名ではない大学からスカウトをもらって大学野球で活躍しました。卒業後はプロにはなれませんでした。

プロになりました。活躍しました。しかし、怪我ですぐに戦線離脱せざるを得ず、その後は活躍できませんでした。

 

こんな人、結構いるんじゃないかな。どんな人生を歩むんでしょうか。

草野球で無双できるのか。時間があるときに少年野球のコーチでもするのか。

野球で得た思い出や人間関係は大切なもの、一生残るもの、それは誇っていい。しかし、それ以外に何を得た?

すべてを金の面からのコスパで考えるのもどうかと思うが、その人生のコスパはどんなもんでしょうか。