子どもが近隣の施設で行われるイベントが小学生は無料になる、というチケットを小学校から貰ってきた。
プロジェクションマッピングを使用したものである。
無料とはいえ小学生のみの来場は認めていないわけで、つまりは保護者からお金をいただこうという算段である。とはいえ私の感覚からすれば大人料金もさほど高くはない。小学校で配布しているものでもあるし、悪いもんではないでしょ。それにこの施設でのプロジェクションマッピングは以前にも行ったことがあり、結構良かったので夏休みのイベントとして出向いてみた。
これがしょぼいしょぼい。全然おもしろくない。事前にこんな内容だと知っていたら行かなかったかな。入場料金安いけどね。
それでもなんかやり方が汚いんじゃないかと思ってしまいました。
小学校でチケット配るようなことかよ。
そこで思い出した。以前、サーカスのチケットをもらったときのことだ。
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このサーカスのチケットは方方で配られていたよう。なんと入場無料になるというのである。
サーカスなど見る機会もないし、これはぜひ行かないと、ということで妻と二人でいったもんである。
すると…無料の席はすでにいっぱい。有料席しか空いていないということだ。なーんだ、そういうことか。
わざわざサーカス見るぞと出向いて、帰るわけにも行かない。結局、有料席で見ることに。とはいえ有料席の料金もさほど高くない。
觀てみると全然悪くない。パフォーマンスとして満足度が高かった。サーカスなんてめったに見る機会ないしな。
これならそんな嫌らしいやり方せずに、普通にチケット売ればいいのにな。それじゃ売れないのかな。
このサーカス団の経営はお隣の国の方のようで、拝金主義の民族性を感じました。
いまではそんな嫌らしいことしたらSNSで叩かれて逆効果かな。
