サンタ

小学校5年生の親戚の子は昨年12月までサンタの存在を信じて疑わなかったそうだ。初めてサンタは存在しない(というか、サンタの役割をしていたのは親だった)と知って心底がっかりしたのだとか。

5年生になってもサンタを信じてるってどうなのよ。

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私はどうだったかなぁ。小学校低学年でサンタの真相に気づいた気がする。薄々サンタなんていないんじゃないか、サンタの正体は親なんじゃないかと幼稚園の頃から薄々感じていたように思う。クリスマスイブの日になんとか正体を見極めてやろうとサンタが来るまで寝ないように頑張っていた記憶がある。もたろんサンタが来る前に寝てしまっていた。が、親はサンタの正体は言わない。親が否定するので、サンタ存在しない説を無理に通すこともできなかったのだ。

小学校低学年の12月くらいだったろう、通っていたスイミングスクールでサンタの話になり、友人たちと「え~まだサンタ信じてるの??」みたいな話になって、私も大慌てで「信じてるわけないや~ん」的な態度をとったことを覚えている。私の中でのサンタ存在する説が確実に崩壊した瞬間である。みんなそうやって心の中の自分を隠しながら社会と歩幅を合わせて成長していくわけよ。

 

いや、それにしても小学校5年生でまだサンタ信じてるってすごいな。