henkendameningen.hatenablog.com
夜の口ぱくヒットスタジオはガキ使シリーズ企画としてはあたりとハズレの真ん中あたりの企画ですかね。何を楽しめばいいのかよくわからない企画ですが、ココリコ田中が爆発力を持つ企画でもあります。
彼ってかなり爆発力持ってますよね。
昨年の企画では
にしきのあきら「空に太陽がある限り」
舘ひろし「泣かないで」
ピコ太郎「PPAP」
美空ひばり「お祭りマンボ」
中村雅俊「時代遅れの恋人たち」
などなどが披露された。
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誰がどんな基準で選曲したんでしょうね、これらの曲は。な~んか絶妙な選曲ですよね。
私からすると、例えばもしカラオケで知り合いがこれらの曲を歌ってくると苦笑いをせざるを得ないんですが。矢沢永吉もそう。
美空ひばりなんかは稀代の天才歌姫でしょう。彼女が真に売れていたころの時代を知らないのでなんとも言えませんが、その他の方々はどうでしょうか。
PPAPを除き、すべて私が思春期を迎える前に流行った曲ですが、もし私がこれらの歌が流行った頃に青春を迎えていたとしても到底これらの曲は受け入れないと思うけどなぁ。
なんか、全体的にダサいじゃないですか。ダサさ満開。
PPAPなんてその最たるもので、あんなものがどうして流行ったのか全くわからない。気持ち悪い。坂本龍一はさておき、忌野清志郎とか、どこに流行る要素があるんでしょうね。カリスマなんですか。
にしきのあきらなんてアイドル風に売り出されたのだろうから、私のような男が受け入れられないのは仕方がないのかもしれない。でも矢沢永吉とかどうなんですかね。何がいいんですか。
本日のBMI 22.6