henkendameningen.hatenablog.com
続き。
そうはいっても経済的な指標のみで言えば親からもらえるものが多い人は純粋に羨ましいわな。
数年前に親戚が結婚したんですがね。結婚の連絡が来たときに、結婚相手はどんな人だろうとgoogleで氏名を検索したんですよね。こういうところが私のとっても卑しいところですね。すると、日本人なら1度くらい耳にしたことがあってきっと利用したこともあるであろう某上場企業株Aの大量保有者の中に名前が！すごいですねー。Aの筆頭株主は婚約相手と同じ名字。
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親戚や婚約相手から聞いたわけではないが、ネットで調べてみると、どうやらAの親会社Bを婚約相手の祖父かもしくは曽祖父が創業したっぽいな。で、その子会社のAの株を子孫に与えているということらしい。Aとは人気女優なんかを使って全国CMバンバン打っている企業でっせ。すごいな～。
勝手ながら婚約者がどれくらいの資産を持っているか計算してみると、Aの株だけで1億ほど持っているし、配当もそこそこ入ってくるだろう。さすがに全国規模のBの大量保有者には入っていないが、Bの株もそれなりに持っていたらもっと資産があるということになる。
もちろん、おいそれと売るわけには行かない株でしょうが、それだけ資産があるって羨ましいですよねー。配当が100万円/年あるだけで少し余裕のある生活ができるでしょう。
あぁ羨ましい。そしてそんなことを調べ上げて羨ましがる私、卑しいですねぇ。
