予備校

私、田舎に住んでましたのでね。大手予備校というところには18歳のときに初めて行ったような気がします。いや、17歳のときやったかな。わざわざ時間と交通費をかけて隣の県まで電車で行って。

私、あんまり塾とかそういうのに行くのは好きじゃなかったんですがね。何きっかけで行くようになったか忘れてしまった。

(友達いなかったんで)一人で行ったんで、なんか自由になった感じがありましたよ。大人になった気がした。

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2講座を取ったんですが、予備校では学校の授業とは全く異なるアプローチの授業にメロメロにされました。1人の講師は本当に実力派だったんでしょうね。もう1人は今から思えば思っくそパフォーマンス型で生徒を洗脳してお布施(講義を取ることで金授業料をせしめる)を受けることを至上命題としているような講師でした。そもそも予備校自体が金金金といった感じは受けましたけどね。

金と時間をかけて隣の県まで講義を受けに行ったのに、生授業ではなくていまでいう遠隔講義。講師は東京の校舎にいるわけ。なんだかな~と思いました。

それでも彼らは成績を上げる突破口として十分寄与してくれたように思う。予備校がなけりゃ決して私は第一志望の大学に合格していなかった。

それからしばらくして予備校との付き合い方もわかってくるようになる。社会に出たこともないようなセイガク相手にいきってるいたいやっちゃの~みたいな講師もいるとかね。いろいろ勉強になりました。