小学校卒業式

近隣の高校では先日、卒業式が行われていた。校門の前で友人と写真を撮る高校生…。まぶしいですな〜。旅立ちの季節ですもんね。みなさん、新たな生活を前にキラキラして見えます。

 

私ですか。高校を卒業したのは遠い昔。

小学校の卒業式はなんとなく誇らしかったのを覚えている。6年生の時の担任は嫌いだったし、卒業式の指揮を執る音楽教師も好きではなかったけれど、それでも清々しい気持ちになったもんだ。

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卒業式後は同じ中学を受験して合格をした友人とシダックスのカラオケに連れて行ってもらったんじゃないかなぁ。親と一緒にね。

今思い出したけど、4月が始まる前に、嫌いだった6年生の担任に隣の市の遊園地までクラスのみんなを連れて行ってもらい、ボーリングをして遊ばしてもらった記憶もある。

3月いっぱいは卒業式を終えても管轄は小学生という扱いのはず。隣の市まで出かけて、例えば事故が起こるなんかの問題が起こったときには社会問題になりはしなかったか。親は心配しなかったのか。

クラス全員で行ったのかなぁ。ボーリングをするお金なんかはどうやって集めたんだろう。携帯もない中でどうやって小学校6年生が連絡を取り合っていったんだろうか。得意の連絡網か??

記憶が薄れているが、おおらかな時代だったからそんな事ができたのかな。う〜ん、謎。

しかし、今から思えば勤務時間外までそのような種々のリスクを冒してまで遊びに連れて行ってもらった担任には頭が下がる。

 私、決して悪気が会ったわけではないのですが教師から見れば生意気な生徒だったんだろう。塾に行って小学校の範囲以上の知識を得て、なんなら教師以上の知識をつけて、公立小学校教師が絶対視している公立中学に進まず、私立中学に進む準備をする。この教師にもよく思われていなかったんだろうなぁ。もうね、塾に通っているというだけでよく思われていなかったんでしょうね。ですからこちらも嫌い。

小学生の頃は、いや中学生や高校生の頃までも教師というものは聖職であり、すべてにおいて尊敬できる、と思い込まされていた、もしくは尊敬できる人物であってくれという祈りのような期待があった。塾に通っているというだけで敵対視してくるような教師は、その期待を裏切っているわけですからやはり苦手ですね。