飲み会で一人ぼっち

henkendameningen.hatenablog.com

ここに書いた義両親と義妹夫妻が遊びに来た。一緒にホテルのビュッフェで昼食を食べた。久々に顔を合わせた。1.5年ぶりくらいだろうか。

人見知りの私であるが、彼らは陽気なキャラであり延々と話し続けてくれるから気持ちは楽である。若干疲れるが。

ビュッフェなもんで自分の皿から食べ物がなくなるタイミングで席を立ち、また寮るをとってくる。これの繰り返し。あるタイミングでは私と義父以外の者が席を立ち2人だけになってしまった。

なんかこれ気まずい。。ロングテーブルの端っこと端っこ。何か話さねばならないのか。なんかこの感覚、経験したこと多数だわ。この気まずさ。

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そうそう、学生の頃だ。サークルの飲み会かなんかでの経験だ。数十人が集まる飲み会だと席が分かれる。どこに誰が座るかなんか、決まっていないですからね。

まだ大学に入った頃はいい。先輩が私に話しかけてくれるから。私のような変わりもんをいじることに楽しさを見出している先輩もいたような気もするし。

後輩が多くなってからはだめだ。

こういうどう扱ってわからない私のようなものに限って5分前行動とかいって集合時間よりも前にきっちり来るわけ。で席につく。同じテーブルに着くものはおらず、他のテーブルは席につくものでいっぱいになっても私一人だけ一人ぼっち。

これを学習して遅れていって無理やり盛り上がりそうな、もしくは私を嫌がらなさそうな人畜無害系の後輩と同じテーブルになって、適当に先輩風のみ吹かして盛り上がらない話題を振っていても飲み会が少しでも進んで場が乱れてくると皆さんもっと盛り上がるテーブルに移動する。人畜無害系は特にテーブルを移動する気はなくても、人気者なのでどこかのテーブルに本人の意志とは無関係に徴収される。結果、残るのは私だけ。。

恥ずかしい、友人いないやつみたいな感じやんけ。というか、実際いないんですが。。

 

なんかそんなことを思い出しましたねぇ。

いやー飲み会を一掃してくれたコロナは本当に良かった。コロナの副作用のいい点である。

 

今回の義家族との食事会ではすぐにみんな戻ってきて対して気まずさはなかったですけどね。昔のことを思い出してしまいましたよ。