久々の書評。
面白かった。酒池肉林について知りたくて読んでみたわけだ。しかし、案外、酒池肉林に関する記述は薄い。いや、思えば酒池肉林ってなんなんだろう。
酒の入った池…なんとなく贅沢な気がする。そこに女性を侍らせる、それはいい。
肉林…これは…面白いのか??よく考えたら意味わからんね。生臭そうやし。
主題は「中国の贅沢三昧」だ。
どこの土地でも為政者は贅沢をするもんだが、土地が大きく人口が多いだけあってアガリが日本とは比較にならないんでしょうね、贅沢三昧がすごすぎる。
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にしてもそこまで贅沢するかねぇって感じの贅沢をしてきますね。贅沢したいんじゃなくて、贅沢をする俺カッケー的な発想になるんですかね。
あとはやっぱり中国人って我々とは発想が違うんでしょうね。きっとそうだわ。