henkendameningen.hatenablog.com
続き。
ネットラジオなんて廃れたんだろうとおもっていたら、ねとらじってまだあるんですね。
ところで最近、ゆる言語学ラジオ、というyoutube番組を偶に見ている。
最初は言語学のおもしろちしき得られて楽しいな（そうそう、私は中学生くらいの頃にはいっとき、国語学者になりたいと思っている時期があったんだ）、と見ていましたが、それから離れていまじゃパーソナリティの喋りをちょっと楽しみにしている。
しかし、彼ら、博学とは少し違いますね。「ゆる」と銘打っているように正確かどうかわからない知識をとりあえず引っ張り出してきて話している感じ。だからこそゆるく聴けていいのか。うーん、なんか違う気がする。それに気づいてからちょっと冷め気味に聞いている。
ところでこれ、youtubeだけではなく、podcastとかいうメディアでも聞けるらしい。podcastとはつまり昔で言うねとらじのように。
このゆる言語学ラジオ、けっこう受けているようだ。すごいですね〜。
また、この二人のパーソナリティの顔が個性的で。なんだかなぁ、という感じ。
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ずーっと聞いてると、言語学が面白いということもあるが、面白いのは二人の雑談なんですよね。何かしらの豆知識を無理やり引っ張ってきて話を広げるってのが面白いですね。
彼らの豆知識の豆っぷりは半端ないですね。本格派の知識人、というわけでもないのが彼らの限界でしょうね。
