わたし、2000年代前半にスカイプを使用していたんですよね。
オタク友達から聞いてやってみようかなって感じで。
かといってそのオタク友達とスカイプでやり取りするわけでもなかったんですがね。
その他のオタク友達とちょっとやり取りしてみたり。
スカイプの面白いとこって、スカイプオンにしておくと、まったく知らない人から話しかけられるってことですね。外国の人から話しかけられたこともあった。
あるときなんかは私が住んでいる地域のおっさんから話しかけられて、自分の身分なんかを言うと(当時はその辺ゆるかったんですよね…)、実は私は某有名デパートの社員食堂の社員だけど、その社員食堂でバイトしてみないか、と誘われましたね。その誘いに乗ったわけでもないけど、別に怪しい誘いというわけでもなかったとおもう。
アマチュア無線ってよく知らないけど、スカイプもそんなもんなんかなぁと思っていました。知らない人と無線(ネット)上でゆるーくつながって、とりとめのない話をする、みたいな。
それでも私は何かを警戒して、自分から誰かに話しかけるということはなかったような気がする。ただ、話しかけてくるものがいたら応答する、っていう程度。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
ある時話しかけてきたのは年下の女の子だった。
当時はもうメディアに出てこなくなったGLAYのTERUの大ファンだと言っていたことを記憶している。ちょっと世代がズレてないかい??と思った。
その子がねとらじ、というものをやっていると言っていた。
個人でラジオのように音声を生放送で配信できるというものがあるということを知った。
いまやyoutubeだもんなぁ。音声どころか映像を個人で配信し、更にそれ専業で大儲けするという人がいるなんて。それがいわゆるアングラなものではなくって、世間から認められるほどの影響力を持つなんて。
あの頃にそれを見通していたらgoogle株に投資でもして大儲け可能だったか??