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確か、musyokuさんのブログに出ていたので興味があって読んでみました。
henkendameningen.hatenablog.com
で書いたように先物ってどうにもよくわからないんですよね。その名の通り、未来に決済されるものに値を付けておこうってことなんでしょうが。
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米国先物ってのじゃなくって、先物取引会社(小豆とかトウモロコシとか)ってやばいってイメージですよね。先物に手を出して失敗したーなんて人、周りではいないけど、なんか世の中では聞く気もするし。
正当な経済活動にも関わらず、株なんかに比べてなんでやばいイメージがあるんでしょうか。現物取引じゃないからか。差金決済でハイリスクハイリターンだからか。追証がきついからか。
結局、その理由はこの小説では分からずじまいでしたが、先物会社がやばいってのはわかりました。
昔、野村證券の人の書いた野村の内実を書いた本を読んだことがあります。
これだったかなぁ。
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その本の中には法律スレスレ、というか法律違反して手数料をむさぼり食う、というような話がありました。きっと先物取引会社もおんなじようなもんなんだろうなぉと思います。