幼少期の頃って私は心優しい少年だったと思う。いや、今でも自称心優しいですけどね。世間の荒波に揉まれれば心歪んだり、尖ったり、冷徹になったり、優しいだけじゃダメなんでどうしても変わりますよね。
しかし、中高に入ってから、別になにか精神的に成長したとかいうわけでもないんですよね、私、きっと。
なのに、唯一といってもいい高校時代くらいから話せる友人と会話している際に、何にひっかかったのかわからないけど「(お前の発言って)最悪~」と言われることが何回かあったんですよね。
当時は(え、最悪って何??ぼっくん、なにか悪いこと言った??唯一といっていい友人に変なこと言っちゃった??何が悪かった?悪いことを言ったのなら謝らないと。でも何に謝ればいい?何が最悪なの??そもそもぼっくんは幼少期から心優しい少年なんだぞ~。最悪なわけないじゃないか)と思っていました。
うーん、未だに何が悪かったのか分からん。友人だって変わった感性の持ち主だったので友人の感覚が誤っているのかもしれない。
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それでも私は中高でコミュ障絶賛発動中だったので、人とのコミュニケーション能力が劣ってしまい、人の心を読むことが下手くそになっていった。そんなところがあるんじゃないかと思っています。