担任交代

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

 

しかし、この原則論から外れ、私の小学生時代は担任が変わっておりました。

1年生から2年生に上がるときにまず担任が変わりました。

1年生の担任はベテランの女教師。病気か定年かで1年生を担当しておしまい。

2年生のときは新任の若い女性が担任となりました。これが非常勤的な担任だったのか覚えていない。本来的に担当する先生が妊娠出産で休業していたからそのピンチヒッターで担任になったんだったかな。

この新任の若い先生、今思えば可哀想だったな~。

荒れまくっているクラス、というわけではなかったものの(もっと荒れているクラスは隣りにあって、しょっちゅう遅刻する者とか、登校してもクラスに在籍せず他のところに遊びに行ってしまう者がいましたね。我がクラスはそこまでではなかった)、やんちゃな男子児童なんかはやっぱり舐めちゃうんでしょうね。クラスが成り立っていない、いわゆる学級崩壊状態に陥ることもあった。

大声を張り上げて児童を叱っても聞かず、しまいには泣いていたことも思い出す。別に私が学級崩壊の元凶ではないが、先生も苦労していたんだろうなぁと今となっては思います。

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大学を出たての心優しい女性教師など、舐める対象でしかないんでしょうね。子どもは素直でありますから、生物としての本能をむき出しにするんでしょう。弱いものには強くという対応を悪気なくしてしまう。これは避けられない。

だから、いじめが起こるのなんてはっきりいって当然だと私は思いますよ。どうしていじめが起こるのか、なんて愚問。いじめるようにできているのが生物なんじゃないかと思います。かといっていじめを容認するつもりはありませんが。

 

それで教師を続ける自信がなくなったからか、それとも既定路線かどうかは知りませんが、2学期からはまた担任の先生が変わって中堅くらいの女性の先生になりました。たしか、小学校の校区内に住んでいて双子の子どもを育てていたような気がする。宿題を多く出してくる印象がある。それ以外、記憶なし。この先生になってからは学級崩壊状態にはなっていなかったと記憶する。