友人が引っ越してきた

henkendameningen.hatenablog.com

今年はじめのこの友人の話題は子どもが中学受験をしてきた、という話だった。

今回、またしてもお誘いあり(いつも通り突然のお誘いでした)、ご飯に行ってきた。

なんと、我が家の近くに引越してきたんだって。

中学受験に成功して、通学が大変だからその中学の近くに引っ越してきたんだってさ。

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で書いた通り、この友人、私から見て贅沢をするって感じではないけど、金をケチる気がまったくないんですね(あ、でもそういえば食事をしたときにちょっとしたファミリー向けのステーキの店が高い!と言い出してびっくりしました。私からすりゃそんなもんちゃうの~という値段でしたが。)。

引っ越しに至る経緯とかもよう思い切ったな、という感じで、もちろんそこには節約しようという意図は見えず…。すごいですよね。

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最終的には親の金を頼りにしているんだろう、親から経済的支援をしてもらっているんだろう、と思っていましたが、少なくとも今まではそんなことはなかったっぽい。

てのは、会話の中で、今回、中学に入学した子どもとは別の子どもの習い事なんかのお金で月17万円出ていくって言い出したんですね。2人分の子どもの教育費が17万円なのか?と聞き直したら、いや、公立小学校に通う子ども1人分の習い事の値段だという。まだ3年生だぜ?中学受験の塾にそれだけかかるってわけでもないんだぜ?よくやるよな。その辺も向こう見ずな、というか、倹約しようという意志が全く感じられない話なんだが。

で、彼いわく「それで結構家計がきつくてさ、恥ずかしい話、中学生の子供の教育費は親に出してもらっている」って言い出したんですよね。

いや、そりゃそうなるよね。どう考えても赤字会計でしょ。私よりも給料低そうだし、投資もしていなさそうだし。貯金が数百万円しかないと以前に言っていましたが、冗談でもないらしい。

ショックだったのは口調からは今までは親から援助してもらっていないという雰囲気が感じられたこと。親から援助なく、よくその生活を行えると思うよなぁ。無理があるでしょ。