ジャンプ力が強烈に上がった世界線で

ジャンプ力が人よりも数十倍高くなった私とその仲間たち。仲間たちといっても実人生で仲間なんていた試しがないので、具体的な人物としては描かれない。

とにかく、その仲間たちと ビヨーンビヨーンと飛びまくってときには歩道橋のようなところからジャンプをして目的地へと急いでいた。目的地では政治的なパーティか何かが行われているようだった。歩道橋からジャンプをしたあと降り立ったのは何車線もあるようなひろーい道路。たまたま車がほとんど通っていなかったのでジャンプで移動は一旦やめて、私達は地下鉄の入り口まで徒競走を開始した。

交通の妨げになるということで警察が来てあえなく捕まった。

警察が私以外の仲間に尋問を行っている間に、リーダー格の私はジャンプ力を活かして逃げてもいいよと目で合図をされたのだが、仲間を置いていけるはずもなく、私も仲間も捕まった。

捕まったことで記者会見のようなものまで開かれ、報道各社が集まった場で、我々は警察へと連行されようとしていた。

その時に現れたのがなんと宮沢熹一。スーツをバッチリ着込んでいた。小さいながらも「こんなことで若い芽を潰してはいかん」なとどいって警察への連行を阻止してくれた。

そんな夢を見ました。

アラフォーの私を「若い芽」って言われましてもねぇ。宮沢熹一からすりゃ若いんでしょうが。夢の中では私は私自身を若いと自認しているんでしょうか。

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なんかね、

henkendameningen.hatenablog.com

のときもそうですが、本社絡みの案件を抱えると必ず変な夢を見ますね。

私は出世を望んでいないんです。給料分の仕事はちゃんとしてるつもりだし、花形部門で働きたいなんて思ってはいないし、もう放っておいてほしいですね。