henkendameningen.hatenablog.com
で書いた私が18や19の頃とは違い、現在は変化のスピードが抜群に早い。
ほんやくコンニャクなんて夢のまた夢だと思っていたのにgoogle翻訳は素晴らしい精度になった。ポケトークが上梓された。google翻訳の上を行くDeepL翻訳が利用できるようになった。
AIが小説を書いたと思ったら絵まで書くようになった。絵を解釈するようになるまで1年もかからなかった。
Chat GPTを始めとするAIの技術発展は素晴らしい。私のような凡人にはChat GPTの使用法はわからない。多くの者にとってもそうだろう。せいぜいジョークグッズの様な使い方をしているようにしか思えない。
でもきっと素晴らしいんだろう。使いこなせるかどうかで人生決まるのか。
いや、使いこなせるようになる前にきっとまた新しい技術が出て…いたちごっこですかね。
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最近、AIによるシンギュラリティはもうすぐそこまで来ている、なんて意見を聞きましたが、実際にはAIが絵を書く時点で来てるでしょ。数年前までそんなことが実現できるなんて、少なくとも私は露ほども考えていなかった。それがいまや、である。
変化の速度が著しい。ついていけない。今ですらそうなのだ。今後、年とともに私は衰える。世界は加速度的に進歩する。きっと置いていかれるだろう。
よし、置いていかれる私を自覚しよう。未来予測が困難であることを自覚しよう。文明社会に訪れてびっくり仰天して閉じこもる未開人よりも、びっくり仰天して文明社会から新鮮な驚きを得て楽しむ未開人になりたいもんだ。