世界は変わらないものだと思っていた

誰しもそうかもしれないが、私は親からの影響を強く受けていた。私の親は昭和を体現したような親であり、

henkendameningen.hatenablog.com

で書いたように物理的に非常に狭い範囲に暮らしており、

henkendameningen.hatenablog.com

で書いたように血気盛んで、

henkendameningen.hatenablog.com

で書いたように自信満々で自分の誤りを認めず、自分の誤りに気づかず、ずーっとイエスマンを従えてきたような人物。周りの変化に気づかず、昭和のままの親。

ですので、私もそんな感覚だったんでしょうかね。

18歳か19歳の頃、あ、今まで気づかなかったけれど、世界って変わっていくんや~と愕然としたのを覚えています。世界は今日も明日も変わらないまま続いていくんだ~とその前までは思っていたんです。

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なんでそんなふうな勘違いをしていたのかな~。

親の影響?

若くて未熟だったから?

田舎で育って多様な価値観に触れられなかったから?

そもそも今の時代と違って世の中の変化がそれほど早くはなかったから?

複合的な要素があるんでしょうね。