同僚のマネー事情

新しく赴任してきた同僚がマネー事情に関して相談してきた。

どうやら私が色々とお金にうるさいことをどこかで聞いたのかもしれない。

ただ、世間話であけすけに話してくれたのかもしれない。

ほぼ自発的に以下の内容を話してくれた。

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年は私よりも2歳下。

子どもは二人。一番上は私の長女と同じ。その下は1歳下か2歳下(失念)。

妻は専業主婦。

数年前に貯金が1000万円近くになったので家を購入したくなった。

我が家よりも郊外のところで我が家よりも少し広い中古(築7年)の家を購入。購入金額5500万円。リノベーション費用600~700万円。住宅ローンは利用している。

来年には起業を考えている(!)。

現在の貯金は2000万円もない。子どもの貯金は合わせて200万円ほど。

個別株は株主優待目的のスーパーと百貨店(!!我が家も持っています)合わせて40万円ほど。

外貨が100万円ほど。

投資信託400万円ほど。

うーん、本当に少し話しただけで、もしかすると隠し財産みたいなのがあったり、親からの援助があったりするのかもしれないが、我が家の資産状況と比べると貧弱ですねぇ。

henkendameningen.hatenablog.com

我が家も貧弱な現金上昇率ではありますが、それ以上に貧弱なんじゃないか。

というか、もしかして世間一般の状況ってこんなもんなのか。

まぁ、似た境遇のもののマネー事情を垣間見れてよかった。

 

しかし、この貧弱な資産状況でどうやって起業するってんだ?住宅ローンある状態で

さらに個人で借り入れを行うのか。貸してくれるのか。

住宅ローンですらちょっと渋られたらしいが…。大丈夫なのか~。

 

我が家より収入は少ないはず(基本給はおそらく同じくらいだが、私は自身の能力を犠牲にして働くことを明言しており、その分お給料が少し高いのである)。てことは支出か。我が家は毎日毎時間ケチケチ生活している、というわけでもないが、ケチっぷり発揮するところは法に触れるんじゃないかというところまでケチってますからね。節税も考えられるだけしているし。

対して向こうはあまりそんな意識なさそうだしね。そういうところで少しずつ差が出ているんだろうと解釈する。もちろん、投資を積極的にしているかどうかも関わっていますよね、きっと。