小学生の時の不思議体験②

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

もう一つの不思議体験。

これはもう少し学年が上がった頃だったと思う。小学校5年生の頃だったかな。

私、結構朝早くに学校にいていたんですよね。理由は忘れました。朝早く行って友達とドッジボールの練習でもしていた気もします。

とにかく、クラスで1番早いくらいに学校に行ったんですよね。

ここからかなり汚い話。

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なんとなく、喉に違和感を感じて、ガーッペッっとおっさんが痰を吐くように学校の洗面場?水飲み場?で喉からのものを吐き出したんですよ。

すると口から出てきたのは生卵みたいなもん。卵の殻を割ったあとの生卵。ドロドロの白身みたいななかにまぁるい黄身のような黄色の物体。そしてその黄色の物体にはわずかに赤い線みたいなものも入っている。気持ち悪くてすぐに流しちゃったんですけどね。

 

当時、ドラゴンボール最盛期でしたからね、完全にピッコロ大魔王が卵を口から吐き出すときと一緒ですよ。あの恐怖のシーン。ガーッとやったあとにドロドロの液体に包まれた卵を口から吐くあのシーン。

今回ばかりは恐怖すぎて誰にも言えませんでした。

 

気合を入れてかめはめ波の練ポーズをすればもしかしたらかめはめ波がちょっとは出るんじゃないか、と少しは信じていましたからね。きっと当時の小学生はみんな同じようにやっていたと思うのですが…。とはいえ、まさか私が魔族に!?とは思いもしませんでしたが、とにかく恐怖でした。

 

この恐怖体験に、最近ようやく一定の解決を得ました。