小学生の時の不思議体験①

私には解決できていない小学生の時の不思議体験というものがある。

私が小学生の頃だから今から30年ほど前のことか。年をとったものだ。それでも30年間不思議に思い続けていられるものだから、不思議具合は群を抜いている。

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一つは小学校2年生の頃だったと思う。確か、トイレの花子さんのような怪談話も認識していたと思う。そもそも、学校のトイレで大をするのは恥ずかしい、というなんともいえない小学生らしい認識すらもあったと思う。

教室近くのトイレの奥の大便器のスペースからナマハゲみたいな格好をした人(大人)が出てきた、という思い出である。私だけではなく、クラスのみんなが出てきて、もちろん先生も呼びに行ったように思う。

何者かはわからない。学校の安全などいまほど騒がれていない時代で、誰でも学校に入れるような状態だった。変質者的な者が入ってきたのか。その後、その人物がどのように処理されたのかわからない。生徒にはわからないように処理されたんだろうか。せめて学校の施錠をするとかなんとかタイアs句が取られてもいいような気もするが、そのへん全く何も変わった様子がなかったと思う。

 

小学校2年生の私は怖くて怖くて、もちろん帰って母親に報告した。「トイレに変な人が出た」と。すると母親は「それは大変なことだねぇ」と全く慌てる素振りを見せない。「どういうことですか!」と学校に問い合わせても良さそうなもんなのに。

ま、よく考えれば私の子どもも当時の私と同じくらいの年齢だが、いまいち言っていることがよくわからんしな…。適当に流されたんでしょうか。

変質者が入ってきて適当に処理された、ということならばまだ理解できるのだが、どうしてナマハゲみたいなお面?をかぶっていたのかがわからない。

全てをひっくるめて、私の妄想のようなものだったのかもしれない、とも思う。しかし、それにしては鮮明に覚えているような気もするんだよなぁ。不思議。